ストレスと疲れに効果的!全身の力を抜くリラックス法「筋弛緩法」

リラックスする方法「筋弛緩法」
  • 夜眠ろうとしてもなかなか眠れない
  • なんだか今日は体が疲れている

そんな時に試して欲しいのが、脱力のリラクゼーション「筋弛緩法(きんしかんほう)」です!

道具がいらず、場所も選ばないので、すぐに実践することが出来ますよ!

「心も体もスッキリさせたい」「ストレスから解放されたい」という方は、是非参考にしてみてくださいね。

目次

心の疲れにも有効な「筋弛緩法」とは

海で両手を広げている女性

筋弛緩法とは、筋肉の緊張させてから緩めることで「完全なリラックス状態」へと導くリラクゼーション法です。

この方法は、アメリカの精神科医であり生理学者のエドモンド・ジェイコブソンによって開発されました。

正式名称は、「漸進的筋弛緩法 (ぜんしんてききんしかんほう)」と言います。
少し難しい名前ですね!

筋弛緩法のメリット

  • 体の緊張をほぐすことで、心もリラックスできる
  • 睡眠導入に役立つ
  • イライラや不安の改善

主にこんなメリットがあります。

体がリラックス状態になると副交感神経が優位になるため、精神が落ち着いて、安眠効果にもつながるというわけですね。

実際に、多くの慢性不眠症の方で「寝付き」や「睡眠の質」の改善につながったという研究結果も出ていました!

日常生活のイライラや不安の解消といった、メンタル面の回復効果も期待できますよ!

筋弛緩法の有効性

普段わたしたちの生活では、意識していなくてもとっさの判断で動けるように、自然と体にちからが入っている状態になっています。

そこから、不安や恐怖、ストレスが加わるとますます体は緊張して固くなり、不眠や疲れの原因になってしまいます。

急にリラックスしようと思っても簡単にはできませんよね!

しかし「筋弛緩法」を利用すれば、簡単に全身を脱力することが可能となります!

なんども繰り返し行うことで、ちからを抜く感覚を身につけることもできますよ。

筋弛緩法の簡単なやり方

ステップ1からステップ5まで

まずはリラックスするために、めがねや時計などを外して楽な格好になりましょう。

姿勢は、座っているとやりやすいですが、立ったままでも、布団に寝ていても構いません。

基本動作は、各パーツ毎にグーっと力を入れたあと、一気に力を抜いて20秒間脱力するだけ!

全工程おおよそ10分程度。

今回は、効果を感じ取りやすいおすすめの順番で解説していきますね!

STEP
両手

両手をギューっと握ります(10秒)

手をゆっくり広げて脱力します(20秒)

STEP
両腕

力こぶを作るように腕を曲げ、脇を締めながら力を入れます(10秒)

ストンと力を抜きます(20秒)

STEP
背中

腕を曲げたままグーっと外に広げて、肩甲骨を引きつけます(10秒)

ストンと力を抜きます(20秒)

STEP
両肩

両肩をグッとあげ、耳のほうまで近づけて力を入れます(10秒)

ストンと力を抜きます(20秒)

STEP
首

首を下げて、首の後ろを緊張させます(10秒)

スッと力を抜き、首を元の位置に戻します(20秒)

STEP
顔

目と口をギューっとつぶり、奥歯を噛みながら力を入れます(10秒)

ポカンを口をあけます(20秒)

STEP
お腹

お腹を手を当てたままへこませ、手を押し返すように力を入れます(10秒)

ストンと力を抜きます(20秒)

STEP
足の下側

爪先まで足をピーンと伸ばし、力をグッと入れます(10秒)

ストンと力を抜きます(20秒)

STEP
足の上側

爪先をグイッと反らせ、アキレス腱を伸ばしながら力を入れます(10秒)

ストンと力を抜きます(20秒)

STEP
最後に全身

体すべての部位に力をグッと入れます(10秒)

ストンと力を抜きます(20秒)

全ての工程を行うと全身の力が抜けきり、完全なリラックス状態が味わえます。

もちろん、自分自身で緊張していると思うパーツのみを行っても効果的!

ただし、急いで行うと十分な効果は得られません。

脱力しているときの、「じんわりぽかぽかしている感覚」を味わうことが大事です!

筋弛緩法は睡眠導入としてもおすすめ

寝ている女性

筋弛緩法は、睡眠導入として非常に効果的です!

わたし自身、寝付きは良くない方なのですが、この筋弛緩法を行うと必ずと言っていい程ぐっすり眠れます。

少し手間に思うかもしれませんが、慣れれば自然とリラックスできるようになってきますよ。

気になった方は是非試してみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメント下さい♪

コメントする

目次